開催日時 | 2019.9.27 |
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開催場所 | 鳥取大学 |
定員 | 20 |
本研究会は、国立大学法人、独立行政法人国立高等専門学校機構における技術系職員の組織体制、組織運営、人員構成、組織間交流並びに技術の伝承など、技術組織運営上の課題を運営側や技術スタッフ側それぞれの立場からの視点で討論することで、各機関における技術支援体制の確立に貢献することを目的としている。
今回は、「技術職員の評価について」を主なテーマとして議論を進め、技術職員にとって適正な評価手法や各機関で適用できるスタンダードな評価基準について模索する。
また、機器共用促進事業である大学連携研究設備NWを共催とし、「機器共用」の詳細について研修を行い、機器共用の促進と技術組織の関わり方について議論する。
本会で集約された意見は、各自の大学に持ち帰るだけでなく、「有志の会」を通してNICAや文科省に報告し情報を共有する。
令和元年9月27日(金曜日)
会 議 : 13時 開会 ~ 17時 閉会(予定)
施設見学 : 17時から
鳥取大学 米子キャンパス(総合教育棟2F 323講義室)
〒683-8503 鳥取県米子市西町86
鳥取大学技術部
共 催: 大学連携研究設備ネットワーク
1)技術職員の評価について
3)機器共用について
4)「有志の会」との連携について
5)その他
20名 (技術職員、技術支援員のみ)
メールにてお申込みください。(eqnet-office@ims.ac.jp)
13:00 – 開会のあいさつ (鳥取大・三谷)
13:05 – 「技術組織の評価について」(名工大・玉岡)
「全学組織化による教育研究の強化・推進」(熊本大・上村、須惠)
「岩手大学技術系職員の評価について(仮)」(岩手大学・中條、星)
「鳥取大学からの提案(仮)」(鳥取大・三谷)(仮)
<ディスカッション>「技術職員の評価とキャリアパス(仮)」
15:30 - 休憩
15:40 – 「大学連携研究設備ネットワーク事業について」(分子研・〇〇)(仮)
「九州工業大学の機器共用について(仮)」 (九工大・井本)
<ディスカッション>「機器共用の促進について(仮)」
「ナノテクノロジープラットフォームの職能付与の取り組みと現状」(分子研・大原)(仮)
「大学連携研究設備ネットワークと有志の会について」(鳥取大・丹松)(仮)
<ディスカッション>「大学連携研究設備ネットワーク有志の会との連携を考える」
16:40 – その他報告など
「技術の伝承について **大学の状況」(**大学 **)
17:10 – 開会のあいさつ (大学技術組織研究会顧問・勇木)
プログラム:2019米子会議プログラム.docx
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※ この件に関する連絡先
鳥取大学技術部化学バイオ・生命部門
技術長:八島 正司 (Tel:0859-38-6453 E-mail:yasyou@tottori-u.ac.jp)
技術職員:丹松 美由紀(Tel:0857-31-5504 E-mail:tanma@tottori-u.ac.jp)
※旅費に関する問い合わせ先
大学連携研究設備ネットワーク(大原)
eqnet-office@ims.ac.jp
0564-55-7431