開催日時 | 2019.3.14 2019.3.15 |
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開催場所 | 株式会社リガク、埼玉大学 |
定員 | 10 |
X線回折法は物質の結晶構造や組成などを非破壊で分析できる簡便な手法である。しかしながら、試料の準備や測定条件の設定など正確なデータを得るためには数々のノウハウが必要である。昨年度は定量分析をテーマに技術研修会を開催している。今回は日々の研究支援業務の中で直面する分析困難な事案について(株)リガクの協力を得て実機を用いて問題解決を図る実習をおこなう。また、昨年度の参加者より好評であった「リートベルト解析による定量分析(解析編)」についてより踏み込んだ内容で実習を行う。
対象はX線回折法による定性分析をマスターしている中級者以上とする。これらの研修会を通して、技術職員自身の技術向上のみならず、装置メーカーや大学間の連携強化だけでなく、大学連携研究設備ネットワーク登録設備の共用促進が期待できる。
日時 | 2019年3月14日(木)、15日(金) | |
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場所 | 株式会社リガク 応用技術センター ( 東京都昭島市松原町3-9-12) 国立大学法人 埼玉大学 科学分析支援センター |
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主 催 | 大学連携研究設備ネットワーク事業 | |
共 催 | 埼玉大学 科学分析支援センター | |
募集人員 | 10名 (先着順) | |
募集条件 | いずれかに該当する人を受け付けます。
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申込 | https://eqnet-study.jp/form/h31_x.html |
【プログラム】
(1日目) 3月14日(木) (株式会社リガク 応用技術センター) |
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13:00~ |
*実習テーマについては参加者より事前に受付。 |
17:00~ | 交流会(講習参加者、リガクご担当者様 手配:リガク様 会費制) |
(2日目) 3月15日(金) (埼玉大学 科学分析支援センター 会議室) |
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9:00-16:00 | リートベルト解析による定量分析(解析) 講師:佐藤徹哉、志田賢二(熊本大) |
企画
志田 賢二(熊本大)
佐藤 徹哉(熊本大)
徳永 誠(埼玉大)
協力
槇 譲((株)リガク 九州営業所)