【ハイブリッド開催】第1回分子研NMRセミナー

「多核を含めた溶液NMRの古くて新しい測定手法」

【概要】：13C核のわずか6%の感度しかない183W核のシグナルを、5年越しで分子研機器センターにて自ら観測するまでの経緯を紹介する。この過程で得た教訓は3点、(1)溶液NMRの原理的な課題、(2)ソフトウェアを含めた最新の測定技術、(3)機器の状態把握の重要性、である。

【日時】：2022年11月14日(月) 14:00 より 17:00 まで

【場所】：【ハイブリッド開催】分子科学研究所 研究棟301 ＋ Zoom meeting

【講演者】：押木 俊之（岡山大学）

【共催】：大学連携研究設備ネットワーク/ 文科省マテリアル先端リサーチインフラ

【参加登録】：定員数に達したため、申し込みを締め切りました。

【定員】：現地参加10名程度（大学技術職員等、旅費支給あり）

　　　　　オンライン50名程度

【詳細】：講演60分、質疑応答15分、 休憩10分　

　講演後、リアル会場の参加者は、講師を囲んでプッチ交流会

【問い合わせ】：賀来 美恵　mkaku_at_ims.ac.jp (at は＠に変換してください)