開催日時 | 2022.2.4 2022.2.10 |
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開催場所 | WEB |
定員 | 100 |
質量分析装置に関する高度技術職員セミナー
【目 的】
昨今議論されている我が国の研究力向上及び若手研究者支援のためには、最先端の共用研究設備・機器を揃えることだけでなく、技術職員の高度な技術によって、設備・機器を維持管理することや、それらの設備・機器を用いて優れた成果の創出を支援することが必要不可欠である。このことを踏まえ、特にコアファシリティ事業採択校を中心として連携し、各大学で活躍している優れた技術を有する技術職員を講師とし、現場における活きた技術支援に係る知識・技術を全国の技術職員に水平展開するべく、本セミナーを開催する。
【日 時】 令和4年2月 4日(金) 9:00~17:15
令和4年2月10日(水) 8:50~17:30
【会 場】 WEB ミーティング(Microsoft
Teams)* *ID,PW は受講申し込み後に配信
【対象者】 大学の質量分析装置担当者、技術職員、技術支援員、技術補佐員等
【主 催】 東海国立大学機構 統括技術センター
【申 込】https://forms.office.com/r/ZSxdsgX4yi
【定 員】 約100名
【担当講師】
・広島大学* 技術センター 技術専門職員 山口
信雄 博士
国立大学法人 広島大学:令和3年度コアファシリティ構築支援プログラム採択校
・早稲田大学* 理工学術院 技術部 物性計測センターラボ 杉村
夏彦 博士
早稲田大学:令和2年度コアファシリティ構築支援プログラム採択校
・本学 東海国立大学機構* (名古屋大学) 統括技術センター 技師 尾山 公一 博士
・本学 東海国立大学機構* (名古屋大学) 統括技術センター 技師 瀧 健太朗 博士
東海国立大学機構:令和3年度コアファシリティ構築支援プログラム採択校
(順不同)
【プログラム】
令和4年2月4日(金) 9:00~17:15 バイオテクノロジー・ライフサイエンス系
時間 |
内容 |
講師名 |
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9:00 |
~ |
9:15 |
趣旨説明・講師紹介等 |
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9:15 |
~ |
12:15 |
講義 |
生物試料における質量分析の基礎 ~主にタンパク質解析のために |
広島大 山口 講師 |
13:15 |
~ |
15:15 |
講義 |
LC/MSによるプロテオーム解析 |
名大 瀧 講師 |
15:15 |
~ |
17:15 |
講義 |
講義ごと総括・質疑応答・技術相談 |
山口 講師 瀧 講師 |
令和4年2月10日(水) 8:50~17:30 有機化学・材料科学系
時間 |
内容 |
講師名 |
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8:50 |
~ |
9:00 |
趣旨説明・講師紹介等 |
||
9:00 |
~ |
11:30 |
講義 |
有機合成化学の視点から見た質量分析 |
名大 尾山 講師 |
(昼休憩) |
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12:30 |
~ |
15:30 |
講義 |
受託質量分析業務から評価した 試料–イオン源適応性と付加イオン選択性 |
早稲田大 杉村 講師 |
15:30 |
~ |
17:30 |
講義 |
講義ごと総括・質疑応答・技術相談 |
尾山 講師 杉村 講師 |
【問い合わせ先】
国立大学法人
東海国立大学 統括技術センター
総括CFA(総括,戦略担当) 髙濵 謙太朗,CFA(渉外調整,組織間連携担当)
金子 靖
cfa@tech.thers.ac.jp