開催日時 | 2020.3.5 |
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開催場所 | 名古屋工業大学 |
定員 | 5 |
締め切りました。
【目的】NMRを利用した拡散測定は、物質中の分子・原子の自己拡散係数を測定から直接、求めることができます。しかし正確な自己拡散係数を導き出すには測定時に注意すべき点が多々あります。今回は、JEOL RESONANCE鴨氏を講師に招き、拡散測定専用プローブを用いた拡散測定の注意点について実習を通して学びます。
【開催日】 :令和2年3月5日(木) 10:00 ~ 17:00
【開催場所】 :名古屋工業大学 22号館 160室
【講師】 : 鴨 修(株式会社 JEOL RESONANCE)
【参加者】:NMR拡散測定経験者および今後、測定する予定のある方。また担当装置が学外共用している方
【旅費】:支給
【人数】:5名まで
【申し込み】:https://eqnet-study.jp/form/nmr04.html
【プログラム】
10:00~ 重水を用いた拡散測定、グラジエントパルスのキャリブレーション
13:00~ パルスシーケンスの選択、測定条件の最適化
15:00~ データ処理、解析
17:00 終了